極めれば強い！サブ火力型／アンバーの基本情報とおすすめ武器・聖遺物は？

アンバーの基本情報

アンバーは、序章の第1幕のチュートリアル中に入手できる★4キャラクターです。
炎元素キャラで弓のアンバーは、スキルで火力が出にくいとして評価があまり良くありません。

しかし、アンバーは探索に最適なキャラクターなのです。
キャラクター全員が滑翔に消費するスタミナが－20%という固有天賦を持っています。
また、炎で宝物を覆うツタを燃やしたり、霧氷花と電気水晶を収集できます。

パーティーでもサブ火力運用におすすめのキャラクターです。
今回は、「サブ火力型」に特化した運用を解説します。

アンバーのスキル

アンバーのスキルについて解説します。

通常攻撃・一流射手

最大5段の連続射撃で敵に物理ダメージを与えます。攻撃を連続で行なうことで継続コンボも可能です。

重撃では、一定のスタミナを消費して照準モードで狙い撃ちをします。
溜めない場合は、矢を連射します。
長押しすることで炎元素ダメージを与えます。

天賦「制圧射撃」を解放すると狙い撃ちが弱点に命中すると攻撃力が＋15％アップします。継続時間は10秒です。

元素スキル・爆弾人形

元素スキルでは「ウサギ伯爵」を召喚します。

ウサギ伯爵は周囲の敵を挑発して引き付けます。耐久度はアンバーのHP上限によって決まります。

破壊もしくは一定時間（約9秒）が継続すると爆発して、周囲の敵に炎元素範囲ダメージを与えます。
また、長押しすることでウサギ伯爵を投げる位置を調節可能です。

アンバーを2凸することでウサギ伯爵の足に狙い撃ちが命中すると直接起爆でき追加で200％のダメージを与えます。
さらに、アンバーを4凸するとウサギ伯爵のクールタイムが－20％で、ウサギ伯爵が1体増えます。

ウサギ伯爵が爆発して敵に攻撃をすることで元素粒子を多く生成可能です。

ウサギ伯爵の弱点

一見、設置型スキルとして優秀に感じますがウサギ伯爵には弱点もあります。

2凸効果を発動するために、ウサギ伯爵を敵に投げた後に狙い撃ちでウサギ伯爵の足を狙うのはテクニックが必要です。
敵が多かったり、ボスや動き回る敵に対しては特に狙い撃ちは困難と言えます。

炎元素範囲も狭く上手く起爆させても敵に当たらないこともあります。

クールタイムも15秒と長いのも弱点です。

元素爆発・矢の雨

前方に炎の矢の雨を召喚して、炎元素範囲ダメージを与え続けます。
継続時間は2秒で、クールタイムは12秒で必要な元素エネルギーは40と少ないのが特徴です。

天賦「百発百中！」を解放すると元素爆発を発動すると会心率が＋10％、影響範囲が＋30％アップします。

さらにアンバーを6凸すると元素爆発の継続時間を10秒にでき、チーム全員の移動速度が＋15％、攻撃力が＋15％アップします。

サブ火力型としてチームの火力を底上げできます。

おすすめの聖遺物・武器

サブ火力型のアンバーにおすすめの聖遺物・武器について解説します。

燃え盛る炎の魔女

アンバーにおすすめの聖遺物は「燃え盛る炎の魔女」の4セットです。

• 2セット効果は、炎元素ダメージが＋15％アップ
• 4セット効果は、過負荷、燃焼反応によるダメージが＋40％アップ。蒸発、溶解反応による加算効果が＋15％アップ。元素スキルを発動した10秒間、2件セットの効果が＋50％アップ、最大3重まで

炎元素キャラクターと一番相性が良いのが燃え盛る炎の魔女です。
元素爆発を発動後に他のキャラクターに切り替えて蒸発や溶解反応などをすれば高火力が狙えます。

絶弦

サブ火力型として運用をする場合は、元素スキルが重要なので絶弦は特におすすめと言えます。また、元素反応で高火力を出すため元素熟知が上がる効果の恩恵も受けやすいです。

祭礼の弓

元素チャージ効果を上げられ、クールタイムもリセットしてくれます。
祭礼の弓は、★4の武器であるものの基礎攻撃力が高く、粒子を一度に回収できる点もおすすめです。

ただし、元素スキルが敵にダメージを与えたときにサブ効果の恩恵を受けれるので「ウサギ伯爵」を上手く活用する必要があります。