質問
得意率の数字はそのまま得意トレーニングへの出現確率ではありません。よく勘違いされやすいサポートボーナスについて整理しましょう。
更新: 

得意率の影響

「得意率」の数字がそのまま得意トレーニングへの出現確率になるわけではありません。
サポートカードを選ぶときに重視する項目の一つである「得意率」ですが、効果の数字イメージと実態が大きく離れているためよく勘違いされているので本稿で情報を整理しましょう。

例えば、下記のようなキタサンブラック(SSR)の場合、得意率アップは80です。
ここに固有ボーナスの20を加えて、「得意率アップ」の合計値は100になります。

多くのトレーナーがキタサンブラックをフレンドから借りた経験があることから気付いているかたもいると思いますが、キタサンブラックが100%の確率で得意トレーニングのスピードにいるわけではありません。

得意率アップの数字の対象は、確率の%の数字ではないということです。

キタサンブラックの例では得意率アップ100の効果を受けた結果、スピードトレーニングへの出現率は約36%です。

100%とは程遠い数字となり意外な確率となりましが、得意率の影響がない場合の出現率は16%
で倍の頻度となります。

得意率による出現率の計算方法

結論として、得意トレーニングの出現率に算出方法は次のようになります。

出現率=18×(1+「得意率アップ」/100) [%]

例として、トウカイテイオーの場合25の得意率アップをもっているので、スピードトレーニングの出現率は18×1.25=22.5%となります。

計算過程

計算過程は次のように推測されています。

基本情報としてサポートウマ娘は5種類のトレーニングかお休み(不在)のどれかを確率で選びます。

トレーニングをする確率は90%でお休みを選ぶ確率は10%になります。

トレーニングが抽出された場合、5種類のトレーニングから均等に確率が配分されて抽出されます。
ただし、これは得意率アップがない状態でこの確率を基本値としています。
各トレーニングの確率は90%を均等に5で割って18%なります。

基本値18%に対して得意トレーニングのみ得意率アップの効果を受けて、増えた分は他のトレーニングの確率を減らして調整されて最終的な確率となります。


図の例はトウカイテイオーの「得意率アップ25」によってスピードトレーニングが22.5%にアップし、他が約17%に下げられたことを示しています。
お休みについては10%のままです。

直感的な影響

計算式をまとめると、「得意率アップ」の値は10上がるごとに得意トレーニングへの出現確率が1.8%アップします。
「得意率アップ」が56あると10%の確率上昇となります。

より具体的な話として、10%確率が上昇するとしてトレーニング回数への影響はどうなるのでしょうか。
育成モードの72ターンすべてトレーニングに費やせるとしたら7回余分に友情トレーニングのチャンスが得られます。

キタサンブラックで同様の計算をすると「得意率アップ」が100で出現率は18%アップとなるため、トレーニング回数にして13回ほど増えます。


上の図のトレーニング効果が13回チャンスが増えると考えると、「得意率アップ」は重要でありキタサンブラックが強い理由の一つであることがわかります。