「一陣の風」と「スプリントターボ」の違い
一見同じ効果に見える「一陣の風」と「スプリントターボ」ですが、距離条件以外にも効果の違いがあります。
発動条件① | 直線を走行中 | 直線を走行中 |
---|---|---|
発動条件② | なし | 距離が短距離 |
加速効果 | 加速度0.4上昇 | 加速度0.4上昇 |
持続時間 | 1.8s × レース距離(m) / 1000 | 3.0s × レース距離(m) / 1000 |
取得スキルポイント | 170ポイント | 160ポイント |
大きく違う部分は、スプリントターボが短距離に制限される代わりに効果時間が長い点です。
具体的な発動時間は?
発動時間はレース全体の距離に比例して長くなります。
各スキルに設定された基本値(スプリントターボでは3.0s)に距離をかけるため、この基本値(が大きいスプリントターボのほうが効果時間が長くなります。
例えば、1月のチャンピオンズミーティング「カプリコーン杯」では距離が1200mです。
スプリントターボの持続時間は次のように求められます。
持続時間 (1200mの場合) | 2.16秒 | 3.60秒 |
持続時間に約1.5秒の差があり、スプリントターボのほうが長い加速効果が得られます。
対象のサポートカード
「一陣の風」、「スプリントターボ」のスキルヒントを獲得できるサポートカードは次のとおりです。
一陣の風
サポートカード | 特徴 |
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やる気効果が高くスピードが上げやすい コース変更系のスキルを覚える | |
体力とやる気回復のついでにスタミナが上がる友人枠 |
樫本理子(SSR)は駿川たづな(SSR)と比較してバッドコンディションをイベントで治せない欠点がありますが、スタミナなどのステータスアップがついでにできます。
スタミナトレーニングに時間がさけない短距離育成ではちょうど良いイベントになるでしょう。
スプリントターボ
サポートカード | 特徴 |
---|---|
短距離用スキルを多数覚える |
スプリントターボ自身の効果も優秀であるため、短距離のチャンピオンズミーティング育成にはサクラバクシンオーがおススメです。
下位スキルでは?
一陣の風とスプリントターボのそれぞれの下位スキルである「直線加速」と「スプリントギア」においても特徴は同じで、スプリントギアのほうが長い効果時間を持っています。