1976年スタートシナリオの序盤で使いやすい競走馬を紹介します。序盤は資金繰りや名声集めが難しいため、リーズナブルな馬をおさえておきましょう。
2022年度版ではシリーズでもっとも古い年代の1976年からスタートするシナリオが追加されました。
これまでのWinningPostプレイヤーにとっても馴染みが薄い競走馬ばかりかと思われます。
序盤の資金難を回避するため、初心者にはもちろん、経験者にもおススメの競走馬をご紹介します。
おススメ1.ハツシバオー
ハツシバオーは1976年時点では1歳の幼駒で、庭先取引が行える4月から交換できます。
ハツシバオーの能力です。
ハツシバオーの長所は3つあります。
- 競争寿命が長い
- ダートを走れる(芝用生産馬を食わない)
3.安い(銅のお守り1つと約1億円で交換できる)
芝用の競走馬生産を計画しているなら、ダートと分離できハツシバオーが活躍し続けても問題ないところが序盤の資金繰り役におススメできるポイントです。
おススメ2.タケデン
タケデンも1976年時点で1歳の幼駒です。
タケデンの能力です。
- 短距離からマイルまで対応
- 成長型が早熟鍋底
- 安い(緑のお守り1つと約1億円で交換できる)
短い距離に幅広く対応でき、マイルCS(1600m)やスプリンターズステークス(1200m)に挑戦できます。
購入初期の成長表記は成長型ですが、内部パラメータ的には鍋底を持っていて条件を満たすと長く走ります。
4歳の11月までにレースに多く参加させておくと条件を満たし(鍋底)表記に変化します。
ハツシバオーと参加レースがかぶらないためセットで所持しておくとよいでしょう。
おススメ3.スイートルナ(シンボリルドルフ)
前作の最古シナリオ(1984年)では所持できなかったシンボリルドルフですが、今作では母馬のスイートルナを購入しておくと自家生産で獲得できます。
コストは少々かかり、虹のお守りが必要になりますが同年代ではダントツの性能で三冠馬は約束されています。
序盤の名声稼ぎをするならシンボリルドルフを獲得しておきましょう。
その他資金稼ぎ
後に大種牡馬になる競走馬を幼駒のうちから購入しておくと、種付け料で資金繰りが楽になります。
名前 | 生年 | 所属 |
---|---|---|
シアトルスルー | 1974年 | アメリカ |
ダンジグ | 1977年 | アメリカ |
シアトルスルー | 1977年 | アメリカ |
サドラーズウェルズ | 1981年 | アメリカ |
維持費が高い海外牧場を早期に建てるなら、大種牡馬の獲得は検討しておきましょう。