アオハル杯の育成でよく紹介されている「友人サポカ2枚」について、なぜ強いのかという理由が判明したため、詳細を紹介します。
アオハル杯で一部から強いと言われている友人サポカ2枚育成の理論と、カギとなる序盤の育成方法を解説します。 やり方を間違えるとめちゃくちゃ弱いので、立ち回りを理解したうえで取り入れましょう。
アオハル杯の育成のおさらい
アオハル杯におけるチームのウマ娘のステータスは「アオハル特訓」と「アオハル魂爆発」によって上昇します。
アオハル特訓は特定のステータスが上昇する
アオハル特訓では、選択したトレーニングの数値を中心にウマ娘のステータスが上昇します。
アオハル特訓の表示が出ていないウマ娘のステータスはまったく上昇しません。
アオハル魂爆発は全体のステータスが上昇する
アオハル魂爆発は、ウマ娘のステータス上限が引き上げられ、数値が全体的に大きくアップします。
チームランクは平均値で決まる
アオハル杯の「チームランク」「トレーニングレベル」などはすべて、チームにいるメンバーのステータスの平均値になります。
そのため、チームのランクやトレーニングレベルの平均を上げることがアオハル杯で育成を成功させるカギとなります。
アオハル杯友人2枚がなぜ強いのか
友人2枚の強さは「チームの人数を減らし、平均値を上げることで早期にレベルの高いトレーニングを行なうことができる点」にあります。
現在、使用できる友人カードは駿川たづな(SSR)、樫本理子(SSR)、桐生院葵(SR)の3種類。
チームの加入メンバーが少ない
友人カードをデッキに2枚配置することで、初期加入のメンバーが減少します。
シナリオリンクのキャラを育成したり、デッキに加えたりすることでさらに人数を減らせます。
ステータスの平均値が上がりやすくなる
加入メンバーが少ないと、チーム全体のステータスの平均値が上がりやすくなるため、少ないアオハル魂爆発の回数でチームランクが上がります。
トレーニングレベル
クラシック期1月時点でチームランクCになった場合、この時点でLv3のトレーニングが可能になります。
新加入するメンバーの強さ
追加メンバーのステータスもチームの平均値がベースになるため、チームランクが高いほうが、より強い状態でチームに合流します。
ジュニア期の育成方法を解説
ここからは最大のカギとなるジュニア期の育成について解説します。
友人サポカ2枚の育成はジュニア期に何回アオハル魂爆発ができるかがカギになります。
最初の2ターンはスタミナ温存
最初の2ターンはアオハル特訓が出現しないため、できるだけスタミナの消費を避けましょう。
たづなさんとトレーニングをしたり、お出かけをしたりすることで調子を「絶好調」にしておきましょう。
アオハル魂爆発を最優先する
仲間が加入したら最初にアオハル特訓をしたウマ娘を中心にトレーニングし、アオハル魂爆発をひたすら狙います。
そのため、上記であればあと2回で魂爆発できるマチカネフクキタルのトレーニングが最優先になります。
最低ラインは魂爆発2回
最初のアオハル杯までに魂爆発を2回できれば、クラシック期開始の1月前半時点でチームランクはE～D、3回できればD～Cくらいまで上昇します。
魂爆発0回や1回の場合などチームランクを上げれなかった場合、友人2枠のが逆にデメリットになる可能性があるので要注意です。
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