そもそも記憶石って?
記憶石はガチャでキャラクターがかぶると、キャラクターが増える代わりにもらえるアイテムです。
使い道は2つあります。
- キャラクターを覚醒させる
- 貴重なアイテムと交換する
どちらも非常に有効であるため記憶石の消費方法は慎重に選びましょう。
使い道1.キャラクターを覚醒させる
基本的な使い道はキャラクターの覚醒です。
覚醒すると全ステータスと最大Lvキャップが一回り大きくなるため、キャラクターの成長には必要不可欠な要素です。
さらに、5回覚醒するごとにレアリティが一つ大きくなり飛躍的に強くなれます。
例えば低レアの★3でも5回覚醒すると★4、さらに5回覚醒すると★5へと進化できます。
記憶石は各キャラクターごとに存在し、例えば「ゴブタの記憶石」はゴブタの覚醒にしか使用できません。
使い道2.貴重なアイテムと交換する
もう一つの使い方として、貴重なアイテムとの引換券としての役割も持っています。
画像は金レア(★4)の記憶石と交換できるアイテムのリストです。
中でも次のアイテムは交換の価値があります。
アイテム | 効果 |
---|---|
★4以上のキャラクターを1回引けるチケット | |
★5の戦闘キャラクターを覚醒させる | |
★5の加護キャラクターを覚醒させる |
ガチャで被りが多くなっても、一つ上のレアリティのキャラクターの強化に使えることは覚えておきましょう。
記憶石はどう使うべき?
記憶石の使い方について、高レアリティ(★5)と低レアリティ(★4)に分けて解説します。
高レアリティ(★5)キャラへの使い方
★5の高レアリティキャラクターは加護キャラと戦闘キャラのどちらも覚醒に使うべきです。
スキルの違いや属性の使い分けによりクエストに適したキャラクターが違い、基本的に高レアリティほど強いため覚醒しておいて損はないでしょう。
低レアリティ(★4)キャラへの使い方
★4以下の低レアリティは意見が分かれるところですが、スキルによって覚醒するか判断して良いでしょう。
優秀なスキル持ちキャラクター
「まおりゅう」の戦闘ではどれだけコンボをつなげられるかが勝負の分かれ目となることも多々あります。
変換スキルがあるだけで戦闘キャラクターとしては優秀で、多少のレアリティの差を埋められるほどです。
変換スキル持ちはどんどん覚醒して問題ありません。
レアリティもスキルも弱いキャラクター
レアリティも低く、スキルも期待できないキャラクターはほとんど戦闘に出す機会はないでしょう。
しかしながら、活躍の場があるため、ある程度は成長させる価値があります。
それは、建築物への担当任命です。
戦闘が苦手なキャラクターも生産力が高い場合やニッチな分野の適正が高い場合があります。
キャラクターを覚醒させて成長させると開発力も成長するため、非戦闘キャラクターも育成する価値があると言えます。
効果は間接的であるため、覚醒はある程度で留めてアイテムと交換することをおススメします。
レアリティが1つ上がってからは求められる記憶石が5倍に増えるため、非戦闘キャラの覚醒目安はレアリティ1つ分(5回覚醒)までです。
まとめ
記憶石を覚醒に使うかは次の3点を基準にすると良いでしょう。
- ★5キャラクターは必ず覚醒させる
- ★4以下で変換スキルを持っているとキャラクターは覚醒させる
- 非戦闘キャラクターでも5回(レアリティ1up)は覚醒