283 people are talking about thisWe’re excited to announce that Behaviour Interactive is now working in cooperation with renowned Chinese game development company, NetEase Games.
For more information: http://bit.ly/2L3Wmlq
第五人格はDead by day lightのパクリなの?
2018年4月22日にリリースされた「第五人格」。
2021年7月現在では、かなりの人気を誇っているゲームとなっていますが、リリース当初は「Dead by day lightのパクリなのでは?」という声が多数浮上していました。
確かにゲーム性が酷似しており、似通った部分もかなり見受けられます。
結論から言うと、ゲーム性など似ている点はありますが、パクリではありません!
第五人格がDead by day lightのパクリではない理由は?
2018年5月16日、『Dead by Daylight』公式サイト(Behavior Interactive)が第五人格の開発元であるNetEase Gamesと協力することを正式に発表しています!
このことから、『第五人格』は『dead by day light』のパクリではないことが証明されました。
発表の翌日の5月17日には「Behavior Interactive」がTwitterでも発表しています。
直訳すると、『Behavior Interactiveは、中国の有名なゲーム開発会社であるNetEaseGamesと協力していることを発表します。』と書かれてあります。
5月21日には、第五人格の公式アカウントからもTwitterで発表がありました!
166 people are talking about this探偵の皆様へ
貴重なインタビュー動画なの
中国版リリースでもすごく協力いただきましたの…
引き続き世界に向けて配信するときも協力いただきますの
リリースまで楽しみにしててほしいなの
#IdentityV
インタビュー動画では、『Dead by day light』の開発スタッフが『第五人格』の制作に携わったことなどを話しているようです!
また2019年7月15日には、「Behavior Interactive」と「NetEaseGames」が資本業務提携を結んだことを大々的に発表。
もしも『第五人格』が無許可でここまでゲーム性をパクっていたとしたら、「Behavior Interactuve」が資本業務提携を結ぶなんてことはありませんよね。
裁判沙汰になっていてもおかしくありません。
つまり『第五人格』は、しっかりと両社が承認したうえで制作されたということになります!
第五人格とDead by day lightの違いは?
以下は『第五人格』と『Dead by day light』のそれぞれの特徴になります。
ー | 第五人格 | Dead by day light |
---|---|---|
リリース日 | 2018年4月2日 | 2016年6月14日 |
開発元 | NetEaseGames(中国) | Behaviour Interactive(カナダ) |
年齢制限 | 全年齢対象 | R18 |
クリア条件 | 暗号機を5台解読 | 発電機を5台修理 |
アイテム所持 | 有 | 無 |
キャンプ | する(基本) | しない(基本) |
プレイ人数 | 5人 | 5人 |
「プレイ人数」は一般的なマルチモードのみを指しています
『第五人格』と『Dead by day light』に目立った違いは基本的にありません。
アイテムの所持やキャンプの有無などの細かい部分に関しては、それぞれのゲームのプレイヤーたちによって確立されてきたので多少の違いはありますが、基本的なゲームルールなどは同じです。
しかし、キャラクターの容姿は全く違うものとなっています。
ストーリー性などの関係もあると思いますが、『第五人格』には年齢制限がないため、可愛らしい容姿になっているのかもしれません!
第五人格のパクリゲームが登場?
こちらが『第五人格』のパクリと噂されている『キラークラウン アイデンティティ』というゲームです!
リリース日は2018年9月1日。
第五人格がリリースしてから約5ヶ月後になります!
ゲームのルールが全く同じであるうえに名前が被ってしまっていることからパクリゲームと言われるようになったようですね。
キラークラウン アイデンティティの特徴 |
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・操作がもっさりとしている ・視点操作がしづらい ・攻撃判定が特殊 ・サバイバーのほうが足が速い ・板や窓がない ・ハンターしかできない(サバイバーモードはロックされている) ・暗号機が10個ある(その分解読時間がかなり短い) ・パークや内在人格がない ・サバイバーが飛ばされる時間が極端に短い |
こちらは実際にゲームをプレイして判明した『キラークラウン アイデンティティ』の特徴や『第五人格』との違いです。
ゲームの改善点などは多少あるように思いますが、2021年7月現在でも配信されているので、興味のあるかたは、ぜひ1度インストールしてみてください!
普段、『第五人格』の動画を配信しているYoutuberの「ぱんくん」が『キラークラウン アイデンティティ』をプレイしたときの動画です。