2021 VALORANT Champions Tourの概要
2021 VALORANT Champions Tourの大会構成、また世界王者を決めるChampionsまでの流れについて説明します。
Riot Games, Inc.
VCTは今年の1月から1年かけて行われてきた長期的な大会で、4つのステージに分かれています。そして年末は、ステージの優勝チームや各リージョンの上位2チームがChampionsへ出場します。
STAGE3までに出場が決まっているチームは12チームです。
STAGE1は各地域で行われたので、各リージョンの優勝チーム、そして決勝戦の動画をまとめます。
1位:Crazy Racoon
1位:Sentinels
1位:Acend
【ハイライト】
1位:Futbolist
1位:Crazy Racoon
1位:Vision Strikers
1位:X10 Esports
1位:Team Vikings
北部と南部で別々に行われたので1位が2チームいます。
1位:LDM Esports
1位:Australs
STAGE2からは国際大会になり、世界から10チーム出場し、日本からはCrazy Racoonが出場しました。
決勝戦では、FNATICとSENTINELSの試合になり、優勝はSENTINELSに決定しました。
STAGE3では、前回より多い16チームが出場し、優勝チームは自動的に12月のChampionsへの出場権を獲得します。
日本からはCrazy RacoonとZETA DIVISIONの2チームが出場しました!
STAGE3ではステージが2つに分かれ、各グループの上位2チームがノックアウトステージに進出します。
ノックアウトステージではGambit対Team Envyで試合し、Gambitが優勝しました。