執事の家を建築する方法は？メリットはある？
執事の家とは？
執事の家はイベント「魔物の国の悪魔秘書」の報酬を使って建築できる施設のひとつです。
建築すると住民数が上がるほか、限定ミッションが達成できて追加報酬がもらえます。
執事の家を建築するには？
執事の家は次の3つのステップで建築できるようになります。
- 不思議な光石を入手する
- 設計図に交換する
- 建築する
ステップ1.不思議な光石を入手する
不思議な光石はイベント「魔物の国の悪魔秘書」のクエストの攻略報酬です。
報酬は1回限りではなく、周回しても獲得できるため何度も挑戦しましょう。
報酬は難易度が高いクエストほど獲得数がアップします。
始めたばかりのプレイヤーは上級や中級で勝てるくらいまで戦力を整えてから挑戦することをおススメします。
ステップ2.設計図に交換する
不思議な光石がある程度集まったらメインメニューの「商店」から設計図を交換しましょう。
交換に必要な不思議な光石は1枚につき3,000個です。
設計図は全部で3枚あるため合計9,000個必要となります。
イベント期間中限定の交換アイテムであるため、今回逃すと今後入手できない可能性があります。
最低限、設計図だけは入手しておきましょう。
ステップ3.建築する
建国メニューから執事の家を選んで建築すると完了です。
1つ建築するたびに設計図を1つ消費するため、3つまで建築できます。
執事の家を建築するメリットは？
執事の家を建築するメリットは大きく分けて2つあります。
- 住民数が増える
- イベント報酬がもらえる
メリット1.住民数が増える
建築すると他の種族の家と同様に住民数が増えます。
1つ建築した時点で30人増え、Lvを上げるごとに30人ずつアップするため、積極的に上げていきましょう。
メリット2.イベント報酬がもらえる
期間限定ミッションのなかには、執事の家の合計レベルによって達成できるものもあります。
他のミッションと複合的になっているビンゴ報酬ではベニマルの記憶石がもらえるため、大幅強化につながります。
合計レベルだけでもスタミナ回復薬がもらえます。
最大で合計60Lvを求められていますが、1つあたり執事の家をレベル20まで上げなくてはなりません。
執事の家のレベルを解放するには、他に立てている施設の合計レベルを一定以上する必要があります。
しかし、現状のほとんどのプレイヤーは20まで上げる条件を満たしていないため、できなくても気にする必要はないでしょう。
まとめ
執事の家を建築できる期間は限定的であるため、設計図だけでも入手しておきましょう。
なるべくレベルを上げると住民の数と追加報酬がもらえますが、トッププレイヤーでもコンプリートできていないようなので、ほどほどで止めておくのがおススメです。
