質問
荒野行動(Knives Out)のラグの対処法10選や、ラグが起きるとどうなるのかを詳しく解説しています。ラグに悩まされている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
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荒野行動がラグいときの対処法5選

画質設定を下げる

手軽な対処法として、荒野行動の画質設定を下げてみましょう。

特に赤丸が付いている「画質レベル」「フレーム数設定」は、ラグに大きく関わります。

ラグい方は「画質レベル:快適」「フレーム数:45以上」がおすすめです。

フレーム数を下げすぎると、動きがカクカクしすぎてまともにプレイできないので、「中」まで下げないほうが良いです。

アプリ修復をする

アプリ修復は、荒野行動のロード画面でできるラグの対処法です。

アプリ修復することで、ラグはもちろん動作のかくつきなども解消されます。

荒野行動内の不要なデータを削除する

アップデートにより、スキンなどのデータは別でダウンロードされるようになりました。

そのダウンロードデータをクリアすることで、ラグが発生しにくくなります。

画像やチャットなどのキャッシュデータも削除できるので、こちらも併せて試してみてください。

スキンなどのデータをクリアすると、衣装スキンや車両スキンなどがほとんどノーマル状態で表示されるので注意しましょう。

端末の容量を確保する

端末の容量がいっぱいいっぱいになっていると、ラグを発生させる原因につながります。

不要な写真データやアプリは、都度削除して容量を確保しましょう。

最低でも「3GB」分くらい確保できていれば、ラグは少なくなるでしょう。

タスクを切って再度アプリを立ち上げる

一度タスクを切って、荒野行動を立ち上げ直すのもおすすめです。

タスクを切ると。アプリ内に溜まった不要なデータを削除できるので、動作が軽くなりラグが減ります。

少し面倒ですが、定期的に立ち上げ直すとラグが発生しにくくなります。

画面の明るさ自動調節をオフにする

画像はiPad第7世代のものですが「設定」から「画面表示」を開いて「自動」をオフにしましょう。

たったこれだけのことですが、明るさの自動調節は意外に端末に負荷がかかっています。

通信環境を見直す

ラグが発生する原因は、通信環境が元凶だったりします。

Wifiを利用されている方は一度、接続されているWifiの電波状況を確認しましょう。

wifiルーターを再起動する

wifiは簡単に買い替えるのが難しいので、そういった方は一度ルーターを再起動しましょう。

ルーターの再起動は意味のないようにも思えますが、結構な確率でラグが解消されます。

端末を再起動させる

端末に溜まったキャッシュデータを削除できるので、端末本体の動作を軽くできます。

端末の動作が軽くなることで、結果として、荒野行動のラグも解消されるのでおすすめです。

荒野行動側に問題がないか確認する

荒野行動側のサーバーに負荷がかかり、ラグが発生することがまれにあります。

上記のどれも当てはまらない場合は「荒野行動公式Twitter」のツイートを確認してみましょう。

それでも解決しない場合は

端末を買い替える

上記でも解決しない場合は、端末を買い替えるのも視野に入れましょう。

端末が古い場合、アップデートを繰り返す荒野行動に、端末の処理速度が追い付いていない場合があります。

新しいルーターを設置する

通信環境に問題がある場合は、新しいルーターを設置するのがおすすめです。

ルーターの買い替えだけでラグが解消されるのはよくあることので、ぜひ検討してみてください。

アプリを再インストールする

アプリの再インストールは、ラグ解消に大きな効果があります。

ただ、インストール時間が長いので、どうしてもラグが解消されない場合に試してみましょう。

荒野行動がラグいとどうなるのか

ロールバックする

ラグが発生すると、前に進みたくても元の場所に戻される「ロールバック」が起きます。

建物の中に入って物資を漁っていてもロールバックで外に戻され、物資が拾えていない判定になることもしばしばあります。

プレイヤーの動きがカクカクする

動画のように、ラグい方の動きは、このように常にカクカクしています。

さらに、被弾したりスモークなどを投げられると、これ以上に動きがひどくなります。

敵が全くキルできなくなる

ラグがひどすぎると、敵に弾を当ててもキルできなくなります。

ラグの影響により、その場から移動しているはずの敵が、その場にとどまっているように見えるのが原因です。

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webライター
Rui0107
荒野行動はシーズン3からプレイしており、大会優勝実績2桁、キル集いいね100越えの経験もあります。 ゲーム攻略記事を始めとする多ジャンル記事を1年で500記事以上執筆。プレイヤーならではの独自の視点で、分かりやすい記事を執筆しています。