質問
荒野行動(Knives Out)で、弾避けという言葉を聞いたことがあるでしょうか?弾避けは近距離の戦闘時にかなり使えるテクニックのひとつで、習得すれば近距離の撃ち合いが強くなったり、生存率が大きく上がります。本記事では、そんな近距離の弾避けの意味や弾避けの種類7選について紹介します。
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弾避けとは?

弾避けとは、読んで字のごとく、相手の撃った弾を避ける技術のことです。

弾避けを習得できれば、近距離での戦闘の幅が広がり、勝率がアップします。

慣れるまでは難しいですが、ぜひとも練習してみてください。

近距離の弾避けの種類7選

ジグザグ走り

ジグザグ走りは1番オーソドックスな弾避け方法で、左右にジグザグ走るだけです。

コツとしては、移動パッドと視点移動を同時に動かすとジグザグの幅が大きくなります。

しゃがみ撃ち

しゃがみ撃ちは、敵が目の前にいる至近距離での撃ち合いで効果があります。

敵の懐にスッと入り込めるので、敵が反応できずに弾を当てられないことが多いです。

ただ、少し距離が遠くなるとあまり通用しなくなるので注意しましょう。

伏せキャン

伏せキャンは、瞬時に伏せ状態から立ち上がるので、エイムをブレさせる効果があります。

敵と撃ち合う瞬間に伏せキャンすることで、より弾避けとしての効果を発揮します。

ただ、乱用しすぎると敵に動きを読まれてしまうので注意しましょう。

ジャンプからの伏せキャン

先ほど紹介した伏せキャンの応用編で、伏せキャンにジャンプを組み合わせた弾避けです。

ジャンプ撃ちで敵のエイムを上に向けた瞬間にすぐ伏せると、上下にエイムがブレます。

複雑な動きなので習得するのが難しいですが、苦労してでも習得する価値がある弾避けです。

フェイント

フェイントは、敵の意図していない方向へすぐに移動する弾避け方法です。

室内戦で使うのがおすすめで、中上級者相手でも弾が当てづらく厄介な弾避けです。

コツとしては、敵が撃ってくる瞬間に進行方向と逆方向に移動できるとベストです。

カニ歩き

シンプルかつ強力な弾避けが、このカニ歩きです。

カニのように左右に細かく動くことからカニ歩きと呼ばれています。

やり方はとても簡単で、撃ちながら左右に動くだけです。

本当に効果があるのか疑いたくなると思いますが、正面の撃ち合いでは超強力です。

逆ジャンプ

応用編になりますが、逆ジャンプを習得できるとさらに勝率がアップします。

やり方は、敵の進行方向と逆側にジャンプするだけです。

進行方向と逆側にジャンプされると、瞬時にエイムが合わせづらく弾が当てにくいです。

ただ、自分も相手にエイムが合わせづらいので、繰り返し練習が必要です。

弾避けは中遠距離でも使える!

弾避けは、近距離だけではなく、中遠距離でも活用できます。

中遠距離での弾避けは、主に敵から逃げる際に使うことが多いです。

動画の音を聞いてもらうと、敵の弾がほとんど当たっていないのが分かると思います。

中遠距離の場合は「ジグザグ走り」「伏せキャン」がおすすめで、特にスナイパー相手に対しては絶大な効果を発揮します。

弾避けはいろんなパターンを混ぜよう

弾避けは、1個だけを習得しても、そのうち敵に動きがバレて通用しなくなってしまいます。

弾避けする際は、2~3種類を織り交ぜながら使うと、敵が読みづらいので強いです。

自分がやりやすい弾避けをいくつかピックアップして、繰り返し練習してみてください。

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webライター
Rui0107
荒野行動はシーズン3からプレイしており、大会優勝実績2桁、キル集いいね100越えの経験もあります。 ゲーム攻略記事を始めとする多ジャンル記事を1年で500記事以上執筆。プレイヤーならではの独自の視点で、分かりやすい記事を執筆しています。