サバイバーの中でトップクラスに万能なキャラクターが祭祀となっております。
今回の記事では祭祀について性能や立ち回り、ゲーム展開においてのコツを解説していきます。
祭祀の詳しい立ち回りについてのYouTube動画となっております!
最強スキル「ワープ作成」
祭祀は救助、チェイス、サポートすべてにおいて秀でているため、どんなパーティーにも入れやすいキャラクターとなっております。
扉の鍵
祭祀は扉の鍵というスキルを持っており、直線の通路というワープを作ることができます。
直線の通路は本来であれば通ることができない障害物を通り抜けれたりようになるものです。
ワープは最大3個まで溜めることができ、1つ溜まるまでのクールタイムは70秒です。
一度作った扉の鍵は、一定の時間が経つと消えてしまいますので、序盤に作ったワープが終盤まであるわけではありません
ワープの種類
祭祀のワープは2種類あります。
1つは直線の通路という目の前の障害物をすり抜けるタイプのワープです。
こちらのタイプはワープ自体のスキルが溜まっていれば使えます。
直線の通路はサバイバー、ハンターともに通り抜けることができます。
直線の通路が消える条件は一定の時間が経つか、ハンターが通り抜けることです。
サバイバーが何回も通り抜けても消えることは有りませんので安心してください。
ハンターは通り抜けることで直線の通路が消えはしますが、ハンターに一定時間の気絶を与えれます。
直線の通路の距離が長いほどハンターへの気絶時間が長くなります。
必殺「長距離ワープ」
祭祀の特に強いスキルが長距離の通路です。
長距離の通路はクールタイムは150秒と長くなっております。
祭祀は好きなサバイバーを選択して自分の現在地と、選択したサバイバーの位置をワープでつなぐことができます。
ハンターは長距離の通路に入ることができず、サバイバーが長距離の通路に入った場合、瞬間移動などで移動できない限り逃げられてしまいます。
この長距離ワープはハンターにとって、とても驚異です。
長距離の通路を祭祀以外のサバイバーが通ると10秒間残像が残り、ハンターから残像に攻撃されると本体にダメージがくるので注意しましょう
祭祀のワープ以外のスキルについて
神の保護
ワープと相性がよく強いスキルが神の保護です。
この性質によって祭祀は治療時間が他のキャラクターに比べ30%も短くなり、他のキャラクターも治療時間が10%短くなります。
長距離の通路をサバイバーが通ってきたとき、残像を攻撃されワープ先でダウンすることがよくあります。
ワープ先でダウン状態になったとしても、サバイバー全体の治療時間が10%短くて済むことで長距離の通路のワープ先にハンターが来るよりもはやくサバイバーの治療を済ますことができます。
ハンターが全体負荷をかけようとすればするほど、祭祀の治療時間の短縮が有効です。
虚弱&唯心
祭祀は虚弱な体質なので板の操作や、窓の乗り越えのアクションが通常キャラクターよりも10%遅くなります。
チェイス中は余裕がない限り板や窓の乗り越えはしないほうがおすすめです。
祭祀は通常キャラクターに比べ解読が10%遅く、解読中に発生する調整も30%難しくなってしまいます。
窓乗り越えが遅いことで恐怖の一撃をもらいやすくなるので、特に序盤は窓乗り越えは注意しましょう
まとめ
祭祀はチェイスというよりもサポート面がとても強いです。
他のサバイバーが自分の近くでチェイスをしている場合、補助用のワープを作ることでチェイス時間がより伸びます。
特にチェイスをしていないときは試合全体の流れをよく考えたうえで、どの様なサポートをできるのかを見つけ試合に勝ちましょう!
祭祀の強いワープポジションを紹介してくれている動画のリンクを張っておきますので、見ていただいで試合に活かしてください!