野人の基本情報
名前 | モウロ |
---|---|
タイプ | 救助型or牽制型 |
入手方法 | 手掛かり×3568 エコー×688 |
評価 | ★★☆☆☆ |
特徴 | ・ イノシシの雄叫びでハンターの耳鳴りを妨害する ・ハンターに突進してサバイバーを救出する ・窓・柵以外も飛び越えることができる |
野人の外在特質
外在特質① 野性の絆
① 付き従う状態
-
野人の移動速度が他のサバイバーよりも遅くなる
-
イノシシの雄叫びを使ってハンターの耳鳴りを打ち消す(効果時間:10秒)
(耳鳴りを打ち消すことでハンターはサバイバーの位置を把握できなくなります。)
②騎乗状態
- 時間経過やハンターとの距離でイノシシの怒りゲージが溜まっていく
(怒りゲージに応じて野人の移動速度が上昇) - 1回目のみ65秒間騎乗することが可能
(チーム内に野人が複数いると人数に応じて騎乗時間が減少していく)
騎乗回数 | 騎乗時間 |
---|---|
1回目 | 65秒 |
2回目 | 50秒 |
3回目 | 40秒 |
4回目以降 | 35秒 |
-
イノシシの怒りゲージがMAXになるとハンターに衝突するスキルが発動可能
-
衝突でハンターを壁に当てると衝突のクールタイムをリセットし、同時に怒りゲージが大幅に回復する
騎乗中は暗号機の解読と治療ができません。
外在特質② 自然守護
- 相棒(イノシシ)に騎乗中は最大2回まで相棒(イノシシ)がダメージをガードしてくれる
- ハンターが相棒(イノシシ)を攻撃しても攻撃硬直は発生しない
負傷前 | 負傷後 |
---|---|
相棒(イノシシ)が2回ダメージを受けてしまうと60秒間騎乗できなくなります。
外在特質③ 野生の勘
-
騎乗中は窓・板以外の低い障害物を乗り越えることができる(飛び越え速度10%アップ)
-
騎乗中は常に足跡が消える速度が2秒間延長する
外在特質④ 機械音痴(デメリット)
- 暗号機の解読速度が30%ダウンする
野人におすすめの内在人格
369人格+受難+起死回生
救助とチェイス両方の役割を担う野人にはこちらの内在人格をおすすめします。
内在人格 | 効果 |
---|---|
369人格 | 3(中治り)=通電前のラストチェイスでダウンを奪われても回復できる 6(危機一髪)= 救助すると自身と救助した味方が20秒間無敵になる 9(膝蓋腱反射)=板を乗り越えた後の速度がアップする |
受難 | 自身がロケットチェアに縛られているとき、他のサバイバーはお互いに見えるようになる |
起死回生 | 1度だけゲーム中にダウン状態から負傷状態に回復できる |
イノシシに乗っていない状態の野人は足が遅くハンターに追いつかれやすいため、救助に特化した36(右下)編成を採用しつつ、チェイス中の速度アップが可能な膝蓋腱反射を組み込むのがおすすめです。
内在人格に縛りはないため、自分が使いやすいと思った人格を使うのが1番です。
野人のおすすめの立ち回り方
野人は2021年5月に修正を施されてから立ち回りが少し変化しています。
立ち回り方は人それぞれですが、これから紹介するポイントを押さえておけばマルチ戦やランクマッチ戦で野人を上手く使うことができるはずです。
ポイント① 1回目の騎乗のタイミングが重要!
修正前の野人は常にイノシシに60秒間騎乗できていましたが、修正後は騎乗するたびに騎乗時間が短くなる仕様になっています。
騎乗回数 | 騎乗時間 |
---|---|
1回目 | 65秒 |
2回目 | 50秒 |
3回目 | 40秒 |
4回目以降 | 35秒 |
そのため、騎乗時間が65秒ある1回目の騎乗のタイミングがかなり重要です。
ゲーム開始時は暗号機の解読に集中して、1回目の救助後やファーストチェイスに巻き込まれたときなどに騎乗するようにしたほうがいいかもしれません。
ポイント② 騎乗のタイミングは救助後がおすすめ!
イノシシの騎乗時間には制限があるため、4割救助などに間に合わない場合以外は味方を救助してからイノシシに乗るようにしましょう。
また救助後に騎乗することで粘着できる時間を多く取れるため、その分他のサバイバーが暗号機の解読に集中できるのも野人の強みといえます。
イノシシに乗れる回数は無制限なので状況に合わせた粘着をしよう!
ポイント③ 粘着は強気に!
野人が味方を風船状態から救助するには、ハンターが味方を持ち上げた瞬間のみというシビアな条件ですがハンターは意外と野人を警戒してサバイバーを持ち上げないパターンが多いです。
この駆け引きでいかに通電までの時間を稼ぐかが野人のもっとも重要な役割といえます。
騎乗状態の野人はハンターからのダメージを2回まで防ぐことができるので、暗号機進捗のための強気な粘着を心がけましょう。
野人の立ち回りを動画で解説