不快なプレイヤーに遭遇したら?通報対象になるケースと通報手順を紹介!
通報機能とは?
プレイヤーから不快な行為・行動をされたとき、そのことをEpic Gamesに報告できる機能です。
通報されたらどうなる?
同一プレイヤーが複数人から通報されるとEpic Gamesが調査に入り、通報されたプレイヤーの行動が悪質だと判断された場合はBANされます。
上記は、マッチ中にチーミングしていたプレイヤーがBANされた動画です。
チーミングとは、主にソロプレイの場合に知り合いとチームを組んで戦うことです。
自分以外はすべて敵になるはずなのに、ボイスチャットなどを使い同じマッチで戦いをします。
通報の手順
ゲーム内でメニューを開きます。
「通報/フィードバック」を選択します。
「プレイヤーを通報」を選択します。
通報する理由を選択します。
通報するプレイヤーを選択します。
通報するプレイヤーの名前を確認し、よければ「決定」を選択します。
通報するプレイヤーの一覧には、最近一緒にプレイした相手/対戦相手が表示されます。
通報する場合はマッチ中か、そのマッチが終わった直後に通報しましょう。
通報対象になるケース
できれば通報機能は使いたくないものです。
しかし、オンラインでプレイしていると確率とはいえ、不快なプレイヤーに遭遇してしまうこともありえます。
下記のケースが通報対象に該当します。
不快な言語
ボイスチャットありでプレイしていると、暴言を吐いてくるプレイヤーに遭遇することがあります。
暴言は主に小学生から高校生に多いようです。
不快な名前
あまりにもひどい名前の場合は通報することも考えましょう。
嫌がらせ/悪質なゲームプレイ
どの動画も嫌がらせをした人が楽しんでいることが予想できます。
また、嫌がらせは野良の仲間プレイヤーから受けることが多いようです。
敵とチーミング行為をしている
チーミングは、あえてトリオやスクワッドではなく、チームを組んで一人だけを狙う卑劣な行為と言えます。
無操作/不参加
トリオやスクワッドで仲間とは行動せずに単独行動を取るプレイヤーがいます。
このようなケースはパーティに不参加と言えるでしょう。
ボイスチャットができないと戦わずに離脱してしまうプレイヤーもいるようです。
チートやハッキング
ハッキングをされたことでゲーム機本体が壊れてしまったり、パスワードを抜かれてしまうケースもあるようです。
Epic Gamesにもハッキングや不正アクセスをされた場合の対処法が載っています。
死体撃ちは通報対象にならない?
死体撃ちとは、敵プレイヤーが死んでもその場所を撃ち続けることです。
自分が死んだ後もその場所をずっと撃ち続けてる映像を見て、不快になる人もいるでしょう。
上記のツイートは、死体撃ちは規約違反にならないことを記している内容です。
しかし、更新日が2020年3月のため、最近の情報を調べてみました。
上記は、死体撃ちを繰り返したらBANされるのかを検証している動画です。
配信日は2021年3月です。
結果、期間限定でアクセス禁止になり、繰り返すと永久BANになるようです。