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Apex Legendsのレヴナントの使用方法や立ち回りのポイント、スキル性能を徹底的に解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
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Apex Legendsのキャラクターであるレヴナントの使い方のコツやスキル性能、立ち回り方法を徹底解説します。

レヴナントのスキル紹介

アビリティ効果
パッシブ:ストーカー
しゃがんだ状態で高速移動ができ、他のレジェンドより高く登ることができる。
戦術アビリティ:サイレンス
敵にダメージを与え、15秒間敵のアビリティを無効にするデバイスを投げる。
アルティメット:デストーテム
使用者を死から一定時間守るトーテムを呼び出す。キルやダウンしないかわりに、使用者はトーテムの場所に戻る。

パッシブ:ストーカー


レヴナントのパッシブ能力であるストーカーは、しゃがみ状態での高速移動が可能になります。
隠密気味の立ち回りをする際には、非常に高い効果を発揮するでしょう。

また、しゃがみ状態による移動速度の低下がないため、レレレ撃ちにしゃがみ動作を入れ込むのも効果的です。

しゃがみ状態のままでいると、ヘッドショットをもらいやすくなります。

戦術アビリティ:サイレンス


戦術アビリティのサイレンスは、敵に10ダメージを与え、スキルの発動を10秒間無効にします。
強力なアビリティを持つキャラが多い中、無効化できるのは非常に強力です。

サイレンスは直接相手にヒットさせずとも、地面に残り続けている間は同様の効果を発揮します。

敵を誘導する使い方も効果的です。

アルティメット:デストーテム


アルティメットのデストーテムは、時間内であれば一度だけダウンを無効にできるアビリティです。
通常の体力と比較して受けられるダメージは半分程度まで減少するものの、奇襲をかけるには十分効果があります。

デストーテムの解除条件は以下の3つ。

  • 体力がなくなること(画像左下赤枠)
  • 一定時間経過すること(画像右下赤枠)
  • デストーテムが破壊されること

これらに注意して、敵のパーティーを壊滅に追い込みましょう。

デストーテム中はアーマーや体力の回復ができません。

レヴナントの立ち回りのポイント

アルティメットは見えにくく壊されにくい位置に設置する


アルティメットを設置する際は、敵から見えにくく壊されにくい位置に設置しましょう。
自身が守っている建物内や、入り組んだ地形の場所などに設置するのがおすすめ。

設置場所が敵から見えてしまうと、アルティメットが破壊されてしまう恐れに加えて、敵から一気に詰められてしまう可能性があります。

わかりやすい位置に設置すると、交戦しているのとは別のパーティーに使用される恐れもあります。

アルティメットをほかのキャラクターのアビリティと組み合わせる


レヴナントのアルティメットは、単体で使用するよりも他のキャラクターのスキルと組み合わせるのが強力です。

レイスのアルティメットのポータルや、オクタンのアルティメットのジャンプパッドと組み合わせるのがおすすめ。

移動系のスキルと組み合わせることで生まれるメリットは以下の2つ。

  • 敵の位置に向かうの際に被弾を防げる
  • トーテムに戻された後にすぐ敵の位置に向かえる

レイスのポータルと組み合わせる場合には、ポータルの入り口と出口の位置をしっかり確認しましょう。

パッシブを使って敵の裏をかく


レヴナントのパッシブは、敵の裏をかくのに最適です。
しゃがみで敵にこっそり近づいたり、壁を登って敵の意表を突いたりできます。

ただし、奇襲をかける際には味方との連携が必須。
場合によってはレヴナントのみにフォーカスが合わせられてしまいますので、注意しましょう。

画像の高さ程度であればパッシブで登りきることが可能です。登れる高さを感覚で覚えましょう。

戦術アビリティが命中した敵を集中的に攻撃する


もし戦術アビリティが敵にヒットしたら、その敵にフォーカスを合わせて集中狙いしましょう。
ヒットした敵は電撃を浴びているようなエフェクトをまとっていますので、目安にしてください。

スキルが使えない状態の敵は、圧倒的に不利な状況での戦闘を強いられます。
例えばレイスなら虚空に入れなくなりますし、ジブラルタルならドームシールドが展開できません。
有利な状況を作り、うまく立ち回りましょう。

複数キャラにヒットした場合は、強いスキルを持つキャラにフォーカスを合わせるのがおすすめです。

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Webライター
しーくわーさー
1日の1/3はゲームに費やしているゲームライターです。様々なゲームをプレイしますが、最終的には1つのゲームをやりこむことが多いため、知識量にだけが増えていくのが悩みです…笑 自身のプレイ談、体験談をベースとした記事を執筆しているほか、最新の情報は常に仕入れつつ、正確な情報をお届けすることをモットーとしています!