安全にアカウント売買をするために気をつけるべきポイント

Twitterでの直接取引は避ける

まず初めに、Twitterで取引をするのは絶対にやめましょう。

アカウントや金銭のやり取りでトラブルになる可能性が非常に高く、トラブルに巻き込まれた場合に保証がないので、泣き寝入りするしかありません。

取引をサポートしてくれるサービス

アカウント売買をする場合は、取引をサポートしてくれる GameTradeなどのサービスを活用しましょう。

アカウント売買のメルカリだと考えてください。取引の際に一時的に代金を預かって、データの移行が完全に完了したら、運営側が預かっていた代金を出品者に支払ってくれます。

取引相手の評価もわかるので、詐欺やトラブルに合うことを防いでくれます。

仮にトラブルに巻き込まれたとしても運営が解決までしっかりサポートしてくれるので、安心して取引できます。

横断検索サービス Price Sale を活用しよう

ゲームアカウントやRMTの取引をサポートしてくれるサービスは、国内で10個以上あり、一つ一つのサイトで検索するのは大変です。

そこで、安心して取引できるサービスを横断して検索できる Price Sale を使うのがおすすめです。

独自のAIで詐欺の可能性のある出品を除外しており、安心して取引できます。
また過去の相場情報も網羅しているので、一番高く売れているサイトがひと目でわかります！

ログイン情報は必ず変更する

アカウントを購入した後は、必ずログイン情報を変更しましょう。
メールアドレスはもちろん、パスワードを変えておかなければ販売元の持ち主がログインできてしまい、トラブルにつながる可能性があります。

アドレスに関しては新規取得をしたもの、パスワードはランダム生成されるセキュリティ性が高いものがおすすめです。

Origin版(PC)の場合

Originにアクセスし、サインインを選択する

画面左下のアカウントにカーソルを合わせ、「EAアカウントと請求」を選択する

メールアドレスとパスワードを変更する

アドレス変更時は「プロフィール→メールアドレス編集」

パスワード変更時は「セキュリティ→アカウントセキュリティ」

Steam版(PC)の場合

Steamクライアントを立ち上げ、自身のアカウントページを表示

画像赤枠にカーソルを当て、アカウント詳細を選択します。

メールアドレスとパスワードを変更する

PS4の場合

WebブラウザからPSNにログインする

画面右上からマイページにアクセスする

カーソルを合わせたあと、アカウント設定を選択します。

セキュリティを選択する

メールアドレスとパスワードの横にある編集を選択する

EAアカウントも忘れずに確認する

Apex Legendsをプレーする場合、プラットフォームに関わらずEAアカウントが絶対に必要です。

Apex Legendsのアカウント＝EAアカウントでメールアドレスとパスワードが登録されていれば問題ありません。
万が一異なる場合には、ログイン自体ができなくなってしまうため必ず確認をするようにしましょう。

EAアカウントの連係解除には手間がかかるため、一緒にきいてしまうほうが手っ取り早いです。

PS4の場合にはアカウント連携を確認する

「設定→アカウント管理→他のサービスと連携する」から確認可能です。

フレンド情報は削除する

以前の持ち主のフレンドが残っている場合、フレンド情報を削除しておくのがおすすめです。

フレンドはアカウント売買の事実を知らない可能性が高く、思わぬトラブルにつながることも考えられます。
アカウントを売る場合はあらかじめ削除し、購入した場合にはフレンドが残っていないか確認しましょう。

公式はアカウント売買を禁止している

EAが明示的に許可している場合を除き、EAサービス内または第三者のウェブサイトのいずれか、またはゲーム外のトランザクションに関連したEAバーチャル通貨およびその他権利を含む、EAアカウントの譲渡、EAサービスへの個人的なアクセス、またはお使いのEAアカウントに関連したEAコンテンツを譲渡するために販売、購入、売買、あるいは譲渡または譲渡に関する提案を行う。
引用：EA利用規約

Apex Legendsにおいて、アカウントの売買は認められていません。
アカウント売買が発覚すると、場合によってはアカウントがBANされる可能性もあります。

EAユーザー規約、PSN利用規約の双方で禁止されている行為であることは理解しておきましょう。