ダブハンが欲しいならこれを見て!ダブハン取得のための4つのポイント

Apex Legends
Apex Legendsをプレイするのであれば、ダブハンの取得は一つの目標となるでしょう。この記事ではダブハンをとるために必要なこと、覚えておきたいことについて解説していきます。
更新

Apex Legendsの人気バッジである「ダブハン」の取得方法について解説をしていきます。

ダブハンとは?

ダブハン
ダブハンとは、Apex Legendsに実装されているバッジの種類の一つです。
取得難易度は高く、「1マッチで4,000ダメージ以上与える」ことが求められます。

ただプレイしているだけで取得できるバッジではありません。

ダブハンを取得するためのポイント

ダブハンを取得するために、いくつかのポイントを紹介します。

絶対に自分はダウンしない

ダウンしない
自分がダウンしてしまうと、ダブハンへの道のりは大きく遠ざかります。

ダウンしている間は、当然ダメージ稼ぎに参加できません。
加えて、いくら途中まで良いダメージを稼げていたとしても、パーティーが全滅してしまえばそれまでです。

攻めるときは攻め、守るときは守るというApex Legendsの基本をしっかりと意識し、目先のダメージばかり追いかけないようにしましょう。

初めてダブハンを目指すなら、逃げスキルのあるレイスやバンガロールなどがおすすめです。

確殺するのかしないのかを見極める

確殺判断
ダウンしている敵がいる場合、基本的には確殺をするのがおすすめです。
ダウンしている敵に攻撃をすることで、最大100ダメージを稼げます。

ただし、以下の場合には確殺をするかしないかを見極める必要があります。

  • 複数のダウン体がいる場合
  • 中距離以上でダウンを取れた場合

複数のダウン体がいる場合

金ノック
もし視認できる範囲内に複数のダウン体がいる場合、確殺をすぐに取るのはおすすめしません。
なぜなら、確殺を取るか取らないかで倍以上のダメージ稼ぎにつながる可能性があるからです。

例えば、ダウン体が2体いたとして、片方が金ノックダウンシールドだったとします。

このとき、金ノックダウンシールドの方から確殺を入れてしまうと稼げるダメージは100。
対して、別のダウン体から確殺を取れば最大200のダメージを稼ぐことが可能です。

最初は軽く射撃して、ノックダウンシールドの色を確認しましょう。

中距離以上でダウンを取れた場合

中距離
もしもマークスマンライフルやスナイパーライフルでダウンを取れた場合、そのまま確殺を入れるのはやめましょう。

これはあくまでもダメージを稼ぐためですが、あえて蘇生+回復をしてもらい、再度同じ敵を撃つという手段が取れます。

2パーティー以上が戦っているところを撃ってダウンが取れた場合は、この限りではありません。

とにかく時間をかけない

時間をかけない
ダブハンを目指すのであれば、とにかく時間をかけないようにしましょう。
漁りの時間、移動の時間、戦闘判断の時間など、1つ1つの時間を短くすることで次々と戦闘に向かうことが可能です。

ダブハンを取るためには、別パーティー同士の戦闘が多くなるともったいないため、時間短縮を意識して立ち回りましょう。

移動中にバックパックを確認しておけば、常に必要なものが把握できます。

得意な武器を見つける

人それぞれ得意な武器は違います。
まずは初心に帰り、自分が得意な武器は何なのかを見つけましょう。

また、得意な武器の一つは「近距離と中距離を戦える武器」としておくのがおすすめです。
こうしておくことで距離に合わせて武器を持ち変える必要がなく、時間短縮にもつながります。

おすすめの近~中距離武器

武器特徴
R-301カービンR-301カービン多くのプレイヤーが愛用する強武器。ブレが少なく、近距離はもちろん中距離でも取り回ししやすい。
ボルトSMGボルトSMGサブマシンガンながら十分に中距離を戦える性能を持つ。
フラットラインフラットラインR-301と比較するとブレが大きいものの、使いこなせれば高い威力を発揮する。

1人の敵からとれるダメージの理論値を理解する

アーマー色
1人の敵からとれるダメージは当然限られています。
具体的にはアーマー+体力+100(ダウン後の耐久値)となっており、赤アーマーを着ている場合で325のダメージが最大量です。

仮に赤アーマー3人のパーティーを1人で倒せた場合には、975のダメージを稼ぐことが可能。

常に意識する必要はありませんが、敵のアーマーの色を把握するだけでも立ち回りは大きく変わります。

この記事が気に入ったら応援お願いします🙏
しーくわーさー
Webライター
しーくわーさー
icon help
1日の1/3はゲームに費やしているゲームライターです。様々なゲームをプレイしますが、最終的には1つのゲームをやりこむことが多いため、知識量にだけが増えていくのが悩みです…笑 自身のプレイ談、体験談をベースとした記事を執筆しているほか、最新の情報は常に仕入れつつ、正確な情報をお届けすることをモットーとしています!
しーくわーさーのTwitterアカウント