スマーフィングとはどのような行為を指す?そもそも問題行為なのか?
Apex Legendsでも問題視されている行為の一つであるスマーフィングについて、どのような行為なのかを解説しています。該当するケース、しないケースにも触れていますので、ぜひ参考にしてみてください。
スマーフィングとはどのような行為を指す?
スマーフィングは、サブアカウントを使用して自身の本来の実力よりも低いランク帯でプレーする行為のことです。
いわゆる初心者狩りに該当する行為となっており、Apex Legendsではスマーフの数が多いことが問題視され続けています。
スマーフィングは禁止行為なのか?
結論として、スマーフィングは明確に禁止行為とされています。
2021年5月より通報内容に「サブアカウントによる不正プレイ(スマーフィング)」という項目が追加され、公式に対処することを公式が発表しました。
ただし、スマーフィングに該当するか否かについては「アカウントの作成目的」によって異なります。
スマーフィングに該当する例
スマーフィングに該当する例は 「初心者狩りを目的として何度もアカウントを作成する行為」 です。
ランクマッチで例えると、Aのアカウントでマスターに到達し、下のランクでプレーするためにB,C,Dと複数のアカウントを作成するといった行為がスマーフィングとなります。
友人のランク上げのためにサブアカウントを使用するのもスマーフィングとされる場合があります。
スマーフィングに該当しない例
明確な理由があるうえでサブアカウントを作成しプレーする場合は、スマーフィングに該当しません。
- ソロでランクマッチに挑む
- CS版からPC版に乗り換えた
- 使用デバイスをパッドからキーマウに変更した
仮に作成するとしても、サブアカウントは1つまでにしておきましょう。
スマーフィングをするとどうなるのか
スマーフィングをすると、アカウントがBANされる可能性があります。
サブアカウントだけでなく、メインアカウントもBANされる可能性も考えられますので、初心者狩りを目的にサブアカウントを作成するのは絶対にやめましょう。